臨床検査科
臨床検査科の役割
医療において、正しい診断を行うためになくてはならないのが臨床検査です。検査で得られた情報を正確かつ迅速に医師に提供するのが臨床検査技師の役割です。臨床検査技師の主な仕事は、「検体検査」と「生理機能検査」の2つに分けられます。 _K8A10160.jpg
主な業務
検体検査

尿、血液、痰、組織などの検体(材料)を採取し、それらを科学的あるいは形態学的に検査を行います。

  • 生化学検査
  • 血液学的検査
  • 免疫学的検査
  • 一般検査
  • 輸血検査  など
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生理機能検査

身体を直接調べることにより、体の状態を調べる検査です。

  • 心電図検査(安静時・負荷・24時間)
  • 呼吸機能検査
  • 超音波検査 など
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各委員会への参加
無料巡回診療の実施
機器・装置
  • 臨床化学自動分析装置
  • 全自動血液凝固測定装置
  • 多項目自動血球計数装置
  • 超音波画像診断装置
  • 皮膚灌流圧測定器
  • 血液ガス分析装置
  • デジタル無散瞳眼底カメラ
  • 肺機能測定器
  • 尿自動分析装置
  • 血圧脈波検査装置
  • 解析付心電計